走るとりドットコム

読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

走るとりドットコム

書評&ランニングブログ...にしたい

彼らのようになりたい【2017/2/3[12]】

広告

ワードプレスに引っ越しました!新サイト『ハシルトリ』はこちら!!

f:id:tobutori00:20170205072638p:plain

今日も非常に冷えた朝方だった。そしてあまりにも眠すぎたので5時に起きて、また1時間くらいベットで横になった。二度寝して起きたのが6時で、そこから30分くらいブログを書いて、走りに出かけた。

 

6時半の新潟は、朝日の昇る前の時間。町内の人たちがまばらにゴミを出し始める時間帯。交通量も徐々に増え始める時間帯だが、まだ車は少ない。学生たちも当然登校はしていない。

なので自分だけの時間を使って走ることができる。

 

一人黙々とランニングしているときに不思議と寂しいと感じたことは一度もない。もともと一人が好きという性格もあるのだろうが、ランニングをしていれば大丈夫という変な希望みたいなものがあるのだと思う。

昨年はランニングを通じて様々な出会いがあった。毎日10kmを走っていると公表していたら、「一緒にトライアスロンをやらないか」と声をかけていただいた。出場したのはリレー形式のトライアスロンで、僕の種目はロードバイクだった。ランニングじゃないんかい!のツッコミはさておき。これも毎日走っていなければ起こらなかった奇跡といってもいいだろうと思っている。

 

トライアスロンに出場するなんて、今まではまったく思いもしなかったのだけれど、不意にそんな夢のようなことは現実に起きてしまうのだなあとそのとき思った。

ランニングを続けてきてよかったとは思わなかった。ただ、続けていると面白い出来事は起こるのだなと、あらためてランニングの魅力に気づけたのだった。

 

トライアスロンの会場には屈強そうなアスリートたちがわんさかいた。

この人たちは何を考えてこの会場に来ているのだろう?ふとした疑問が終始頭から離れなかった。そもそも泳いで、自転車に乗って、走ってなんて、おおよそまともな神経を持っていれば、やろうなんて考えもしない行為だ。

でもこの人たちはものの数時間で全ての競技をやり終えてしまうんだろう。普通の人間のなせる技じゃないだろう。

 

普通ではない、非日常を感じさせる人たちと同じ空間に立てることがそのときものすごく自分にとって「良いこと」だと感じた。普通じゃないという言葉を「良」と捉えるか「悪」と捉えるか。人によって感じ方は別れると思うが、人と違うことは僕にとって確実に「良」だ。

「良」のレッテルが貼られたアスリートがいる会場で、僕もいつか彼らのようになりたいと思った。彼らのどんな部分に憧れたのかは言葉でいい表すのは難しいけど、彼らのようになりたいと思った。

 

走行距離:10.03km/タイム:59:44/平均ペース:5′57″