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最強のふたりから学ぶ、真の友情とは

映画

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最強のふたり (字幕版)

 

アメコミとかアクションが好きな僕にとってはこの『最強のふたり』は完全に縁のない映画でした。ジャケットも映画タイトルも自分の好きなカテゴリには触れてもいませんでした。

それでもなぜか公開日に映画館へ足を運び、『最強のふたり』に胸を熱くしたのです。

 

何度でも彼らの友情に心が揺れる

僕は映画館で一回、DVDで一回、定額視聴サービスで一回、計三回はこの映画を観ました。毎回観ても感想は同じ。「素晴らしい映画だった」。これだけです。

 

【ストーリー】
ひとりは、スラム街出身で無職の黒人青年ドリス。もうひとりは、パリの邸に住む大富豪フィリップ。何もかもが正反対のふたりが、事故で首から下が麻痺したフィリップの介護者選びの面接で出会った。他人の同情にウンザリしていたフィリップは、不採用の証明書でもらえる失業手当が目当てというフザケたドリスを採用する。その日から相入れないふたつの世界の衝突が始まった。クラシックとソウル、高級スーツとスウェット、文学的な会話と下ネタ──だが、ふたりとも偽善を憎み本音で生きる姿勢は同じだった。
互いを受け入れ始めたふたりの毎日は、ワクワクする冒険に変わり、ユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。だが、ふたりが踏み出した新たな人生には、数々の予想もしないハプニングが待っていた──。
人生はこんなにも予測不可能で、こんなにも垣根がなく、こんなにも心が躍り、こんなにも笑えて、涙があふれるー。

落ちこぼれスラム街育ちの黒人と、首から下が麻痺状態の大富豪との友情を描いた今作品ですが、設定はまぁ...ありきたりかなと。

「障害者には偏見を持たずに接しましょう」とかそう言った生ぬるいお話なのかなと、あらすじを見た限りではそう思ってしまうのも無理はありません。

ですが、それだけでは『最強のふたり』ではなく『ただのふたり』ですね。

笑って、泣ける


映画『最強のふたり』予告編

スラム街出身のドリスは肌と経歴は真っ黒ですが、根は最高に良いやつ。体に障害を持つフィリップを障害のない人間のように対等に接します。それがなんとも痛快で面白いのです。

 

二人でデリ◯◯のネーチャンを呼んでみたり。

深夜にファミレスで過去のことに語り合ったり。

交通ルールを破って夜の街を爆走してみたり。

 

相手の権力や地位に臆することなく、障害という壁もないように接することができる。人間臭さを十二分に兼ね備えているやつなんです。

 

最強のふたりから学んだこと

金を持てばそれに引き寄せられていろんな人間が集まってきます。冒頭でフィリップの介護者を決めるための面接が行われますが、全員が上辺だけの志望動機を述べます。「人が好きだから」とか。挙げ句の果てに豪邸で働けるから高収入が見込めそうだからとか。

 

つまらない人間しか集まらない中でドリスという異質の存在が紛れ込んでくる。

こいつは障害者へ偏見を持たない、時に感情的になってしまうが本音でしか物事を語らない。自分の心に嘘をついていない人物なのです。

もしそんな人と出会えたのなら、絶対に友にするべきだと思います。大切なのは大金を持つことではない。ワクワクするような人生を送ることだ。そして最強の友を見つけることだ。

 

この作品のもう一つの魅力

www.youtube.com

 

フィリップの誕生日会でドリスが魅せたダンスが一番好きなシーンかもしれません。Earth Wind and Fire の "Boogie wonderland"という曲らしいです。一回観ただけでめちゃくちゃハマりました。YouTubeで何度も見直しちゃいましたね。

 

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