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【映画評論】キングスマンから学ぶ、マナーは人を作りそしてオーダーメイドのスーツを作るべきだ

映画

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キングスマン(字幕版)

一月から良作の映画を観ることができました。

 

今までのスパイ映画とは一味違った作品

ロンドン、サヴィル・ロウの高級テーラー「キングスマン」は、どこの国にも所属せず秘密裏の活動を行い、数々の難事件・テロリズムを解決する、スパイの本拠地であった。かつての「キングスマン」候補生の息子であり元海兵隊員のエグジーは義父率いるギャングとの諍いの中逮捕され、17年前に父の死後「キングスマン」の勲章(メダル)を手渡しにきた工作員のハリーと出会う。エグジーはハリーの薦めにより父と同様に「キングスマン」の選考試験に参加し、他の候補生たちとともに過酷な試練を経験することになる。一方、ハリーは仲間の死に関わった一連の事件にリッチモンド・ヴァレンタインというアメリカ人実業家が絡んでいることを知る。ヴァレンタインを調べていくうちに判明したのは、人類の存亡を揺るがす巨大な陰謀であった。(wikipedia)

ざっくりしたストーリーは、高級テーラーの裏側には「キングスマン」という超凄腕スパイ組織が隠れていた。ひょんなことから主人公は「キングスマン」に入るために様々な訓練を乗り越えていく。そして悪の組織に立ち向かっていく、という物語。

ここまではいつものスパイ映画と似たり寄ったりな内容ですが、注目したいのは監督について。

監督はキックアスを手がけたマーク・ミラー監督

キック・アス (字幕版)

キックアスっていう映画知ってますか?観たことがある人ならわかると思いますが、こちらの映画もぶっ飛んでいます。

キングスマンがちょっと変わったスパイ映画に対して、キック・アスはちょっと変わったヒーロー映画です。

 

この両作品の共通点といえば

・監督が一緒

・R-15指定である

・腕や足がポンポン切断されるシーンが多い

・戦闘シーンのセンスがいい

・真面目なんだけどギャグ要素も高め

・見方もさることながら敵の個性が高め

・衣装がおしゃれ

 

特にキングスマンの敵役なんてのは、登場シーンごとに衣装が変わっているのでファッションも見どころのひとつ。後半はぶっちゃけ黒人の姿をしたワクワクさんみたい。

 

紳士的であることはセンスがいい人生を生きること

「マナーが人を作る」

間違いなく今作品の名言をひとつあげろと言われたらこれしかない。

「キングスマン」というスパイ組織に属するエージェントたちは、一貫してスーツを身にまとっている。ただ身にまとっているだけではなく、完全に着こなしているのだ。

あの人たちは絶対にAO◯Iやコ◯カ、洋服の◯山とかいった量販店でスーツを購入することは絶対にないのだろうなと、またしても想像力を働かせてしまった。

高級かそうでないかはさておいて、紳士的であることはまず見た目から入ることがポイントである。主人公は戦闘服としてオーダーメイドのスーツを作ることから始めていたし、実際にアメカジファッションからスーツを着用した段階でもはや彼は一流のスパイに見えてしまった。

それほどに見た目というのは大事なんだ。

一流のスーツを身にまとった彼らは背筋がしっかりと伸びている。良すぎるほどに姿勢がよく、歩き方もとても綺麗だ。俳優さんはこの作品に出演するために絶対に訓練したに違いないと思わせてくれるほどに、佇まいから既に紳士的なのだ。

 

この「キングスマン」という作品はただのスパイ映画ではない。もちろんアクションシーンや敵との攻防戦など刮目するべきところはたくさんある。しかしもう一つの見どころ、それは圧倒的に紳士的であるということ。

先ほど述べた姿勢をひとつとっても彼らはとても美しい。もはや殺し合いですら紳士的に見えてしまうほどに、彼らは「整っている」のだ。

 

人は見た目が重要だと思ってしまう作品

サラリーマンである僕は毎日スーツで出勤しています。もちろんこの映画に出てくるようなオーダーメイドではなく既製品のスーツを着て。この映画を観て、人生で一度はオーダーメイドのスーツを買ってみたいなと思いました。

ファッションの細かいことはよくわからないけど、男としてスーツを着こなせなければいけないないと実感させられた。

 

2015年の良作としてレビューも全体的に高くオススメの作品です。DVDレンタルが始まったのでぜひ借りてみてください。では!