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ブログ改変中!主に本・映画・ランニングのことを綴っていきます。

【10kmラン43日目】トイレを我慢しながら10km走ってみた

ランニング 妄言 ランニング-ラン日誌

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マネしないでください。

 

 

今朝走る前にトイレに行ったらおばあちゃんがトイレ掃除をしていた。掃除が終わるまで待つのも嫌だったので、そのまま走りに行きました。

「フルマラソンの時も後半はトイレ我慢してたし。なんとかなるなる。」

地獄のランの始まり。

1km地点で感じた不安感

開始して5分も経たないうちに猛烈にトイレに行きたくなりました(あまり汚い表現は避けたいのでトイレに行きたい状態=運気がある、という表現にする)。しかし引き返していては時間が勿体無いのでそのままランを続行。

2kmを通過してもその不安感は拭えぬまま。あと8kmもこの状態が続くことを想像すると絶望した。

逆に運気があることでメリットも生まれた。肉体的疲労へ集中が向かなくなったことだ。少し走りづらいが体力的には何ら問題ない。このまま10kmを走りきれるぞ。

そう心の中で信じながら走り続けた。

折り返しの5kmからがきつい

5kmをすぎた時点で事態は深刻化した。今日は気温が低くなったせいか、やけに体が冷えた。汗でさらに体が冷え、反比例するかの如く運気が上昇し始めたのだ。

さらに不運にも今日は車の通りが多く、一時ランを停止することがあった(といってもその場で足踏みはしている)。運気がある状態で立ち止まることほど危険なことはない。動いて注意をそらしてはみるものの、その波は徐々に大きさを増していくのを感じました。

8kmから襲い来る恐怖

僕のメンタルは崩壊しかけていた。小さな波は繰り返し押し寄せるごとに、どんどんその大きさを増していくようだった。

空を見上げてみれば真っ白い雲が便座に見えるようになっていた。集中力が完全に切れてしまったようだ。

肉体的にもまだまだ走れる状態。疲れているわけでは決してないのに。ただただ、尻が、言うことを聞いてくれない

そもそも尻とは上半身と下半身をつなぐ役割を果たす、人間の、人体の要である。その機能を損なうということ即ち、人間の歩みを止めてしまうということだ。

足「自分はまだいけます!やらせてください!」

腕「私がサポートします!だから無理しないで!」

尻「二人ともありがとう。でも俺、もう限界みたいなんだ...」

腕足「尻いいいいいいいいいい!!!!」

全身が悲鳴をあげていた。限界は近い。

ラスト1km、決着の時

尻はもう限界だった。8kmを過ぎた時点で運気が急上昇。もうパニックだ。このままではクソメガネになってしまう。さすがに24歳でそれはまずい。社会的にまずい。倫理的にまずい。まずすぎる。まずいでゴザル。

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ラスト1km。ウォールマリア(壁)は崩壊しかかっていた。あと数枚の壁を破られてしまえば、たちまちに巨人たちが押し寄せてくるだろう。

僕は走ることを諦めた。

でも、歩きながらも進むことは諦めなかった。

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上は今日のランの結果。ラスト1km地点でタイムがぐんと下がったのが見てわかると思う。このグラフこそが10kmランでの運気を占っているかのように見えて仕方がない。

しかし見てほしいんです。最後まで走りきったその勇気を。

トイレを我慢して学んだこと

命からがらでのランでした。少しでも気を許せば巨人たちの進行を阻むことはできず、たちまちに僕の見栄やプライドといったものたちが、跡形もなく食い散らかされていたことでしょう。

でも僕は今日、この戦いに勝利した。人類の希望を再びこの手でつかむことができた。

この勝利から掴んだ教訓を言ってこの投稿を終えたいと思います。

 

 

 

 

トイレは行ってから走った方がいい。

ではまたっ。

 

監獄学園(1)

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